見えない人を想像する力

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 日々、物を作ったり、アイデアを出したりという仕事をしています。

そこで大切なのは、それを読んでくれる人、使う人、見てくれるだろう人を、どれだけ沢山イメージできるかだと思っています。

特に作る仕事をしていると、自己満足になったり、視野が狭くなったりしてする危険性が大いにあります。
「これがいい!これ最高!」って。

でもそこで一歩引いて見てみる。
その時に、どれだけ多種多様な人々を想定して、自分をその人に置き換えて考えられるかが、ある意味、創造力(←漢字の間違いではないです)の一部をなすものだと思うのです。

どんな環境にいる人で、どんな性別、年齢?どれぐらいの知識があるひと?どんな性格の人? ・・・

たくさんイメージしていればしているほど、出来上がるものは多くの人に理解され、受け入れられるものになるのではないでしょうか。

書類を作るのも、メールを書くのも、ある意味、創造すること。
そういった日々の生活の中で、「これでわかるかな?」、「これを見た人はどう思うだろう?」、「何を求められているのかな?」などなど、相手をイメージしながらやらないと、自分勝手で一方的なものになってしまう可能性大です。

「より良い物を創造する」ことは、「より沢山の人を想像する」ことにかかっているのです。

きっと、人が人を想って、素晴らしい何かが生まれるのですね。
それはこの世の中のこと全てのことにもつながることですね。