先日、仕事でビッグアイランド(ハワイ島)に行ってきました。
久しぶりだったのですが、改めて良い島だなぁ~と感じました。
何が良いかというと・・・ 「時間がゆったりとした雰囲気がある」、「ごみごみしていない」、「人が良い」などでしょうか。
日本からオアフ島に遊びに来た人から、「時間がゆっくり流れていていいねぇ。」とか、「みんなニコヤカで、親切ねぇ。」と言われることがありますが、全くそれと同じ感じです。オアフ島にいる私がハワイ島に行ってそう思うので、オアフ島以上にそうなのではないでしょうか。
でも、以外とそこに住んで、働いている人は忙しかったりするんですよね。
ところで、なぜハワイ島に行ったかというと・・・仕事でした。
ある日本の会社のプライベートパーティーでの仕事です。
某高級リゾートホテルの庭で生バンドを入れ、日本からゲストシンガーも招き、ポリネシアンショーまでやってしまうというすごいパーティーでした。
パーティーの最後に、会場の大スクリーンでパーティーの様子を撮影した写真を流したいということで、当日その場でスライドショーにして流しました。
当日作業で時間がないものの、ちゃんとしたものが作りたいと考えると、ある程度作り込んで行って、当日は最小限の作業のみにしないと危ない・・・ かなりプレッシャー。
ハワイらしい映像から入って、パーティーの様子を入れて ・・・
ハワイらしい映像って何?
ハワイ島だから、ハワイ島らしいもの?
ラバ(溶岩)? レフア(ハワイ島の花)? ね南国っぽい緑の大きな葉? ・・・
絵柄、色合いとして きびしい感じ ・・・
やっぱり、みんなが抱いき憧れるハワイの明るいイメージ、鮮やかな色でいこうとなり、あれやこれやしつつ、まずは決定。
そして、パーティーの最後を「感動」で終わらせたいというご依頼。「感動」と言えば音楽。
音楽で人の気持ちや印象が大きく変わってきます。
パーティーのスクリプトを片手に、パーティーの終わりの様子を想像しつつ、曲を聴きまくりました。
静かな曲? 明るい曲? ハワイらしい曲?
パーティーゲストのカラーもあるし、パーティーの最初からつながって、最後をどう演出するかで選ぶ曲が変わってくるよなぁと頭を悩ませながら、イメージを膨らませていきました。
で、結局、さわやかでポップなハワイアンから始まり、ハワイアン・スラックキィーギターの静かな音色で締めるというところで落ち着きました。ハワイ島でのパーティーなので両方ともハワイ島のミュージシャンの曲にしました。
演出する人は、“自分の思うようにできる”のだけれど、“思うようにする” ことが重要で、それが大変。
責任重大です。
“思うようにする” ということは、築いては迷い、疑い、ある時には壊しながらイメージを明確にしてゆき、イメージが出来上がったら、それを関係者に明確に伝え、イメージを共有しながら協力してもらうこと、そして、練習やリハーサルを重ねること。もちろん他にも色々ありますが、とにかくエネルギーと根気のいることです。
今回の仕事は、前もっての演出の準備と当日の時間との戦いでした。
ゆったりしたビッグアイランドで、緊張感のある仕事をさせていただきました。
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