今こそ手書き

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来週から新しいインターンさんが来ます。昨日からいろいろ準備しています。

今回は、たくさん手書きで文字を書いてもらおうと思っています。

私が学生の頃は、手紙もレポートも論文も履歴書だってみんな手書きが当たり前でした。
書き損じたら、えんぴつなら消しゴムで消し、ペンだったら修正液で白く塗りつぶす、あるいは書き直し・・・

英文タイプというのがありましたが、パチン、パチンとキーを打って文字を打つものの、打ち間違えしたら、また最初から打ち直すという何とも緊張感なくしては使えないものでした。

でも今は、パチパチと打って、間違えたら Delete ボタン、押したら消したいところがさっと消え、Undo をしたら戻ってくる・・・
実に簡単。

今考えると、文字を書くというのは適度な緊張感と集中力が必要だったように思います。
手を動かし、書いたり、消したりすることは、面倒だけれど、それをすることで、忍耐や根気がつくのではないかと思うのです。

人に見せることを前提に、手書きで何かを書き上げるには、最低限でも読む人が読めるような文字で書かないといけないですし、それは、いつもスタッフに言っている「画面の向こう、見る人のことを想像して作ってますか?」ということにもつながります。

手を動かせば脳への良い刺激にもなるだろうし、便利な時代だからこそ、「文字を手で書く」ことをしないとと思うのです。

手書き