スッキリじゃないに続くのは「悪」?

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朝の風がひんやり感じるようになってきました。
大きく息を吸い込むと、そのひんやりとした空気が頭の中にまで入ってくるようです。まさに「頭がスッキリする」という言葉にぴったりの感覚です。

“スッキリする” ってことは実に大切なことですね。
 
すっきりした頭じゃないと、仕事の効率が悪いです。
すっきりした部屋じゃないと、居心地が悪いです。
すっきりしたお腹じゃないと、ちょっとかっこ悪いです。
すっきりとした味じゃないと、あと味が悪いです。
すっきりとした別れじゃないと、気持ちが悪いです。
 
こう見ると、「すっきりじゃない」には「悪い」が続くことが多いです。
 
それは、デザインも一緒です。
すっきりとしたデザインじゃないと見難いです。
あれもこれも入れると、大抵の場合、ごちゃごちゃして伝達力が低くなることが多いです。
 
デザインは、色や形、大きさなどで、見た目のメリハリをつけて伝達力をアップさせること。
デザインする前には、デザインするそのものを熟知し、本当に伝達しなければならないことが何なのかを把握し、絞り込み、“すっきりさせること” が大切なんですね。
 
そのために、必要なことの勉強やクライアントさんと話をすることが大切になってきます。今までやったことがなかった分野のことだと、まさに新たな勉強です。大変なこともありますが、今まで知らなかったような新しいことがわかっていくことは楽しいです。
これまでもいろいろな分野のことを勉強させてもらいました。もちろん、今でもです。私達の仕事は、色々な分野・業界の方と一緒にお仕事をさせていただくことが多いので、新たに学ぶことが多いのです。
 
 
ところで・・・ 家にあるテレビとビデオとオーディオシステムがまとめてコントロールできるリモコン、たくさんボタンが付いていて、いろいろ細かい文字が書いてあって、いまいち使いこなせていないんですけど、あれは、デザインの問題?それとも私の問題?きっと私の問題ですね・・・。
 
チルカット・インディアン
アラスカからハワイに贈られたチルカットインディアンのトーテンポール。
ホノルルのダウンタウンにあるフォスター植物園にあります。
チルカットインディアンは、アラスカの先住民だそうです。